映画「フラガール」!人の想いが協力し合う関係になり、地域活性に繋がる!

こんにちは、海野甲太郎です。


今日から7月です。

あいにくの雨ですが、今日も一日頑張っていきたいと思います。


夏といえば、海!ハワイアン!

楽しみがたくさんある7月かと思いますが、今回は私が好きな映画を紹介してしたいと思います。



■映画「フラガール」を見て感じたこと!


私は映画を見ることが好きです。


どれくらい好きかと言いますと、新卒で入社して訪問営業をしていた頃、家と会社の往復だけという生活の中でしたので、休日は地元のレンタルビデオ屋さんで映画などを10本借りて1.5倍速で見ていました(笑)

おそらく通っていたレンタルビデオ屋さんにある棚で見たことない作品は無いくらいです。


そんな映画が好きな私ですが、皆さんにオススメしたい映画がありますので、紹介させてください。

それは「フラガール」です。

2006年に上映されており、数々の名作を手がけている李相日さんが監督の作品です。


蒼井優の日本アカデミー賞新人俳優賞受賞作品。歓びと癒しのハワイアンミュージックと本格的フラダンスで贈る感動のストーリー。さびれた炭鉱の村を“常夏の楽園”に再生するため立ち上がったダンス教師と少女たちの心の交流と成長を描く。常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)の誕生を支えた人々による奇跡の実話を映画化した作品。ダンス教師を演じる松雪泰子、炭鉱に咲く花“フラガール”に扮する蒼井優ら女優陣が迫力ある踊りで魅了する。第30回日本アカデミー賞において最優秀作品賞、監督賞、脚本賞、助演女優賞、話題賞の5冠を達成した。

引用:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/m1214/


ずっと反対していた母親が蒼井優の頑張っている姿を見て

最終的には見方となり、応援してくれるシーンには感動しました。


そして、私が合同会社和泉商会のイベント事業で行っている美酒コラボイベントも地域活性を目的の一つとして行っているため勉強になりました。



■常磐ハワイアンセンターの成功の秘訣!人の想いや協力が成功に繋がる!


「フラガール」を見ていて、感じたこと。

なぜ常磐ハワイアンセンターが成功したのか?


最初、街の人のほとんどから無理だ無茶だと批判していました。

しかもフラガールの人達も自分達には無理なのかもと思うくらい。


しかし、作品の終盤になる頃には街の人々全員が一つになり、協力し、常磐ハワイアンセンターは大成功となりました。

その理由について、私なりに考えてみました。


①最後まで可能性を信じる人がいたから

「フラガール」で常磐ハワイアンセンターが大成功した立役者は責任者である吉本部長だと思います。

この人がいなかったらフラダンスの先生、フラダンスを練習する生徒は1つになれなかったかと。

最初はまとまりがなく、ダンスを踊る本人達も自信がなく、先生と衝突することがありました。


しかし、根気よく粘り続け、成功すると思い、最後まで可能性を信じていたからこそ、フラダンスの先生、フラダンスを練習する生徒の本気を引き出したのだと感じます。


②熱量や本気度が相手に伝わり、協力し合う関係になったから

フラダンスを踊る生徒達や職員の方々の熱量や本気度が街の人々に伝わり、協力し合う関係になったと思います。


特に主人公の女の子の母親が子供の頑張る姿を見て感化され、ヒーターを借りて回るシーンは感動しました。

これ以上話すとネタバレになりますので、書きませんが、あそこで全員が1つのなったのではないかと思います。


人々が支え合い、協力し合うからこそ、常磐ハワイアンセンターは大成功したのだと思いました。



■合同会社和泉商会も地域活性を目標に奮闘!


「フラガール」を見て非常に勉強になりました。


私自身、事業を立ち上げようとした時は1人でした。

しかし、私の想いやビジョンに共感して頂き、一緒に作り上げてきた協力会社の方や仕事仲間、お客様のおかげで少しずつ形になってきたと思います。


想いをもって行動する人が1人、2人と増えていくと、その想いが形となっていき、物事を成功に導く。

合同会社和泉商会も「フラガール」に負けず、地域活性を目標に頑張っていきます。


今月も第三回目となる美酒コラボイベントを開催予定ですので、お楽しみにしててください。


ライフスタイルコンサル 海野甲太郎〜経歴と経営への道〜

海野甲太郎(うみのこうたろう) 大手IT企業に勤め、営業実績関東1位を獲得。その後、数々の転職先で売上向上に貢献し、2023年に独立。 自分の可能性(成せば叶う)を信じ、仲間と達成の喜びを生涯分かち合い続けることを人生の目的として、日々チャレンジしています。

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