ライフコンサルを通して人財育成に取り組む!20代ですべき投資とは?

こんにちは、海野甲太郎です。 


 7月3日は「ソフトクリームの日」だそうです。 

日本の一般人が初めてソフトクリームを食べたことを記念に制定されたのだとか。 


 暑い時期のソフトクリームは美味しそうですね。 

食べたくなってきました。 


 今回は投資について書いていきます。



 ■20代で取り組むと良い投資とは? 


 最近、20代の若い方々と話す機会が増えてきました。 

その中でよく「何にお金や時間を使えば良いですか?」という質問を受けます。


 私がこの問いに対して真っ先に思い出すのは、世界的投資家ウォーレン・バフェット氏のある言葉です。

 「人生で最高の投資は、自分自身への投資だ」 

「コミュニケーションスキルを磨くだけで、価値は50%上がる」 


 この言葉は、私自身が20代の頃にまさに痛感したことでもあります。


 20代の時の私は正直、会社の中で生きていました。 

トランスコスモス、正栄食品、東京電力、ドコモ……会社の看板があってこその信頼で、私個人の価値はまだ育っていなかったと思います。 


 しかし、ある時に気づきました。

 “自分の言葉で人を動かせないと、どこかで限界がくる”と。 


 そこで始めたのが「自己投資」でした。 



 ■自分の価値を上げる投資とは何か? 


 バフェット氏が語る通り、最初に意識したのは伝える力でした。 

営業トークではなく、「自分の考えを、自分の言葉で伝える」訓練のことです。

 プレゼン、文章力、対話力、どれも起業した後にものすごく効果がありました。


 体と心への投資も、侮れません。 

バフェット氏は他にもこう言っています。 


 「一生乗り続けるのは、この体とこの脳だけ」 

「車1台しか持てないと思ったら、手入れも変わるはずだ」 


 僕も20代後半で不摂生がたたり、短期間で10kg太り、腰痛で夢だった飲食店勤務を断念した経験があります(笑)。

 そのとき「体を雑に扱うと、選択肢が減る」という現実を知りました。 

だからこそ、睡眠・運動・食事への小さな意識の積み重ねも、将来の“資産”になると今では思っています。 


 もう一つ、バフェット氏が語っていたことがあります。 

 「誰と付き合うかで人生は決まる」

 「尊敬できる人とだけ付き合え」


 僕自身、24歳のときに出会った女性の経営者との出会いが、人生の分岐点となりました。

 彼女の存在が、「自分で生きる」という概念を初めて教えてくれたのです。 


 20代での人との出会いは、その後の価値観や人生設計を大きく左右します。 

だからこそ、尊敬できる人がいる環境、自分の理想に近い人が集まる場所に“身を投じる”のも立派な自己投資です。 



 ■未来のためにライフコンサルを通して人財育成に取り組む!


 今回は今すべき投資とは何か?について書いてきました。 


 若い頃、株式や不動産に興味を持つのも良いですが、まず大切なのは「自分」という資産に手をかけることが大事だと思います。 

学び、鍛え、人とつながる。 

それが未来を何倍にも広げる、一番確実な投資だと、私は本気で思っています。 


 和泉商会では人財育成にも取り組んでいます。 

一人一人がより豊かで、より幸せな人生になるようにライフコンサルをしております。 


 明るい未来のために一歩踏み出してみませんか? 

ライフスタイルコンサル 海野甲太郎〜経歴と経営への道〜

海野甲太郎(うみのこうたろう) 大手IT企業に勤め、営業実績関東1位を獲得。その後、数々の転職先で売上向上に貢献し、2023年に独立。 自分の可能性(成せば叶う)を信じ、仲間と達成の喜びを生涯分かち合い続けることを人生の目的として、日々チャレンジしています。

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