映画「WOOD JOB!」を見て!ライフコンサルで街づくりと地域活性を目指す!

こんにちは、海野甲太郎です。


9月26日は「核兵器の全面的廃絶の国際デー」だそうです。

国連初となる核軍縮に関するハイレベル会合が開催されたことを記念に制定された日なんだとか。


平和な世の中が訪れるように願いたいですね。


今回は映画について書いていきます。



■映画「WOOD JOB!」を見て!街づくりと地域活性に活かす!


私のビジョンは「街づくり」であり、実現するために複数事業に取り組んでおります。

その一つにイベント事業があり、地域活性を目的に毎月、美酒コラボイベントを開催しています。


私は起業を志す前は訪問販売の営業をしており、休日は地元のレンタルビデオ屋さんで映画などを10本借りて1.5倍速で見るなど、レンタルビデオ屋さんに見てない作品が棚に無いくらい見ていました。

それくらい映画が好きな私ですが、せっかく見るなら街づくりや地域活性に関係する映画を見たいと思い、調べてみました。


そこで見つけたのが「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」でした。

2014年に公開された映画で数々のヒット作品を手がけている矢口史靖監督と染谷将太主演の作品です。


大学受験に失敗し、彼女にもフラれた勇気は、たまたま見たパンフレットの表紙に写る美女につられ、1年間の林業研修プログラムに参加する事に。ケータイの電波も届かないような田舎で先輩のヨキにしごかれ、何度も逃げ出そうとするが、パンフレットの美女・直紀が村に住んでいると知る。そして、村での生活は彼に変化をもたらす。
引用:https://moviewalker.jp/mv53591/


三重県で林業を営んでいる会社を舞台に物語が繰り広げられます。

なかなか林業という業種に触れる機会がないので、見るのが楽しみでした。



■環境で人は育つ!ビジョンを叶えられる街づくりへ!


「WOOD JOB!」を見て人は環境で育つものだと感じました。


神奈川県の都会で高校生だった主人公が高校卒業後の就職先を女性目的で三重県の自然豊かな村で林業をすることに。

都会と田舎のギャップ、高校生活と仕事のギャップなど180度くらい異なる環境で戸惑い、逃げ出したくなる日々。


しかし、どんなことがあっても最終的には自分と向き合い続けることによって徐々に慣れ始め、大自然の素晴らしさ、仕事の楽しさ、林業の魅力に惹かれていく。

そして、自分の仕事や一緒に働く人達への誇りを持つまでに。

最後、村に戻ってくるシーンはほっこりしました。


どんな人でも与えられた環境の中で育っていくのだと思いました。

どの環境で自分が成長しようとするか、大事なことですね。


私も誰もが夢や目標に向かって頑張れる環境を提供できたらと考えています。

それが私のビジョンである「街づくり」の一つです。


・飲食店を開きたい

・美容院を出したい

・本を出版したい

・不動産を持ちたい

・自由な時間と場所で仕事ができるようになりたい

・こんな人間になりたい

・こんな社会にしたい


人の数だけビジョンが存在し、多種多様なビジョンを叶えられるような「街」を創りたいです。



■ライフコンサルでチャレンジできる場をつくる!


今回は映画「「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」について書いてきました。


映画を見てみて、ビジョンである「街づくり」や地域活性に活かせるところがあり、勉強になりました。

映像で見て、イメージが湧いてくるとなんだかワクワクしてきますね。

自分のビジョンを思い描くことは大事だと改めて感じました。


何でもチャレンジできるような場を創る。

具体的なビジョンを達成するために街を創る。

「街づくり」を実現するためにこれからもチャレンジしていきます。


そのためにも一人一人がより良い生活、人生を歩んでいけるように事業を通してライフコンサルをしていきたいと思います。

明るい未来を信じて。

ライフスタイルコンサル 海野甲太郎〜経歴と経営への道〜

海野甲太郎(うみのこうたろう) 大手IT企業に勤め、営業実績関東1位を獲得。その後、数々の転職先で売上向上に貢献し、2023年に独立。 自分の可能性(成せば叶う)を信じ、仲間と達成の喜びを生涯分かち合い続けることを人生の目的として、日々チャレンジしています。

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